講師：綱 みゆき
日本古来の組紐の技術を学ぶ初心者向けの講座です。
組紐とは
日本の伝統工芸のひとつで、絹糸を組み上げた紐の事です。
奈良時代に大陸から伝来されたとされ、
古くは経典や楽器などの装飾に用いられたり、刀剣や兜にも用いられました。
最初は丸台を使い様々な組み方で帯締めを中心に作っていきます。
天然素材の絹に触れながら集中していると時間の経つのもあっと言う間。
手組みならではのしなやかで美しい組紐がご自分で作れます。
まずは、体験から。
お気軽にお問い合わせください。
講座スケジュール
第１日曜・第３土曜日 月２回 １０：００～１２：００
カリキュラム
*基礎コース ・丸台・四ツ組、八ツ組など
*応用コースⅠ・丸台・つくし、老松など
*応用コースⅡ・丸台・変わり八ツ組など
受講料
入会金 10,000円（税別）
登録料 5,000円（税別）
月謝(月2回) 6,000円（税別）
＊組み台は教室に用意しております。
〈入会金について〉
全講座1万円（税別）一律です。東京友禅研究会は会員制度を採用しております。
そのほかに初回のみ登録料として 友禅講座10,000円（税別）（施設利用料を含む）
その他の講座5,000円（税別）（1講座につき）必要になります。